うまくいった節約方法
買い物の回数を減らす
日用品に費やしているのがわかったので、ギリギリまで待つようにし、まとめ買いをするようにしました。
食品の買い物を週1回にしたところ、無駄遣いが減り、買った食材で工夫して乗り切れるようになり節約になりました。
買い物に行くと、つい買う予定のもの以外のものまで購入してしまうことはありますよね。
そもそも買い物に行く回数を減らせば、ついで買いを減らせそうです。
コンビニに行かない
コンビニになるべく行かない!
コンビニで買わない。自販機で飲み物買わない
ついで買いをよくしてしまいがちなコンビニに行かない、と決めている Zaim ユーザーの声はとても多かったです。
家計簿アプリ Zaim の機能紹介:購入履歴を見る
買い物の回数を減らしたほうが良いと思っていても、実際に自分が週に何回ほど買い物をして、いくら使ったのかを把握していない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
Zaim の履歴画面は一覧とカレンダーで日々の買い物を見える化できます。
一覧では買ったお店で検索できるので、例えばコンビ二へ月何回くらい行っているかを調べられますよ。

食費の節約方法
水筒でお茶を持参することと、冷凍食品だけで作ったお弁当を持参することが食費の節約に繋がりました。
日々の食費の節約方法です。飲み物を外で買わないようにする、という声は他にもたくさんありました。
お弁当を作ったり、冷凍保存もうまく利用したりすると良さそうですね。
通信費・携帯代の節約方法
(中略)携帯を大手キャリアから格安スマホに変えた。
食品は買い足す前になるべく冷蔵庫のストックを使い切ることを念頭に置いた。
通信費が意外とかかっていることに気づき格安SIMにした。
携帯費用の見直し、Netflixなどサブスクサービスの見直し(解約)
食費のような変動費の他に固定費を節約した、という Zaim ユーザーの声です。
固定費は変更の手間はかかりますが、一度だけ変更してしまえば毎月の節約になるので、定期的に見直すことをおすすめします。
Zaim では定額サービス(サブスクリプション)にいくらかけているかをチェックするツールや、人気の格安 SIM ランキングの発表をしています。
先取り貯金をする
先取り貯金、給料が振り込まれたらすぐ定期へいくようにした。
必要、使う予定の金額を月初めや分かった時点で入力し、残った金額でやりくりするようにした。
使ったお金を後で計算するのではなく、先に使う予定のお金を分けておく方法です。
お金があるとつい使ってしまうので、残ったお金でやりくりするほうが節約になるかもしれません。
Zaim の家計簿は未来の日付で入力できるので、こちらの Zaim ユーザーのように先に使う予定の金額を家計簿に入れるというのも良いアイデアです。
家計簿で見える化する
Zaimを使って家計簿をつけるようにしてから、使いすぎなどが目に見えてわかるようになって貯金もできるようになりました
Zaimで夫婦のお財布事情を見える化したこと
記録すること。つい買ってしまったモノを振り返っておくと、繰り返さなくなる。
そもそも、いくらお金をつかっているのかハッキリしない状態では、節約ができているのかどうかも分かりにくいと思います。
まずは家計簿をつけて使いすぎに気づけると良いですね。
月に使うお金の上限=予算を決める
ちゃんと予算決めること、家にできるだけいない、自炊する、コンビニで買い物はしない
固定費以外にお小遣い額を決めたこと。お小遣い予算はZaimの履歴を振り返りながら決めました。4〜5週分にそれぞれ分けて、袋管理しています。
必要なお金(貯金や保険料など)は別口座に自動送金するなどしてしたり、うっかり使い込んでしまわないよう、使える金額分だけ普段使いの口座に残しておくようにしました。(中略)
節約の目標金額を予算として設定する、という Zaim ユーザーの声です。
Zaim には各カテゴリに予算を設定する機能があります。

設定した予算は、分析画面で予算のうちいくら使ったのかをグラフで確認できます。

購入履歴を確認する
コード決済を使うようになり、常に履歴が確認出来るので、今月は頻度が多いから、今週はコンビニスィーツを週末1回だけにしよう、とかムダ遣いが減った。
家計簿を毎日入力するのは面倒、という方には Zaim の銀行・カード連携がおすすめです。
一度だけ連携すれば、購入履歴がアプリからいつでも確認できるようになりますよ。

やってみて失敗した節約方法
安さに惹かれ必要以上に買いすぎた
コストコで大量に安く…と思って買ったけど、余分な物やいっぱいあるから食べなきゃ…と必要以上に食べてしまい、お金は使うわ太るわで失敗でした。
特用を買ったが、使いきれず腐らせてしまった。
安いからといってたくさん買ったら、食べられなかった!
一人暮らしなので、まるっと一個買っても腐らせてしまうので余計にかかってしまうことがあり…カット野菜とかその時は割高かなと思っても結果的に無駄も減って節約になってます。
節約の失敗事例で一番多かったのが「買いすぎて無駄にしてしまった」という事例です。
大量に買うとお得に感じてしまいますが、必要な量を買うように心がけたいですね。
光熱費の節約を意識しすぎてストレスに
水道光熱費の節約はやりすぎるとストレスになるし時間もかかるから時間が資産ということを忘れないようにする。
光熱費(特に電気代)の節約
→生活レベルが下がってしんどくなった
ストレスになるほど節約を気にするのは、暮らしに悪影響が大きく出てしまいます。
生活に関わるものなので、最低限の節約に留めるのが良さそうです。
食費の節約しすぎで体調不良に
体を健康に保つために食費を削るのはやめたほうがいい
節約を意識するあまり、スーパーで値下げ品みるとつい買ってしまうのですが。生鮮食品は気をつけてください。火をよく通せば大丈夫、と軽く考えていましたがそれでも体調を崩したことがありました。生鮮食品の価格は高めなので安さに惹かれがちでしたが、新鮮なものが一番だと反省しました。健康は大事です!
節約といえば「食費を削ること」をイメージする方も多いのではないでしょうか。しかし、食費はやりすぎて失敗してしまうことも。
食べ物は体調や健康に関わるので、過度に節約しすぎないようにしたいですね。

Zaim ユーザーは、さまざまな方法で節約を試していました。
これから節約したい方は真似できそうな方法があれば、ぜひ試してみてください。
失敗談も参考にして、無理のないペースで節約しましょうね。
Zaim には月の予算を立てたり、毎月の比較がしやすい機能があります。
まだ家計簿をつけていない人はぜひ試してみてください。
この記事を書いた人:家計簿アプリ Zaim スタッフ いずみ
買い物にはメモを持っていく。買い物の回数を減らす。