レシートをもらったらすぐ入力したい方
毎日入力する習慣を作る
夜にその日のレシート撮影をして、レシートの品名のままでは分かりにくい商品は自分がわかりやすい名前に入力し直します。
できるだけその日の24時までに、財布からレシートを出して、まとめて撮影入力したいです。外ではレシートを捨てたくないのと落ち着かないので、反省などしつつ家でゆっくり入力しています。
レシートはもらったその日のうちに撮影している、という Zaim ユーザーが多かったです。買ったその日なら買い物の記憶があるので、明細を細かく入力したり、レシートがなかった買い物も手入力して漏れがないようにしているとのこと。
もらってすぐに記録する、と決めて習慣化してしまえば負担なく続けることができますよ。
最短で入力するにはこれ!ショートカット機能
アプリが多いのでショートカットは便利
面倒な作業を少しでも効率化するため。
レシート撮影の入力に慣れてきたらおすすめしたいのが、アプリのショートカット機能です。外出先でレシートをもらったらすぐに記録したい時や、遷移が面倒な時に覚えておくと便利ですよ。
iOS と Android それぞれやり方が違うのでご紹介しますね。
iOS でショートカットをする方法
1.アプリアイコンの長押しを使う
ホーム画面にある Zaim のアイコンを長押しすると、よく使われる操作のショートカットが表示されます。
「レシート読込」を押すと、すぐにレシート撮影のカメラが起動します。
2.ウィジェットを使う
ホーム画面に明細の記録ボタンを設置できるウィジェットを用意しています。
Android でショートカットをする方法
1.アプリアイコンの長押しを使う
ホーム画面にある Zaim のアイコンを長押しすると、よく使われる操作のショートカットが表示されます。
「レシート入力」を押すと、すぐにレシート撮影のカメラが起動します。
2.ショートカットを作る
Android のホーム画面にて何もない場所を長押して「ショートカット」より、「レシート入力」のショートカットを追加できます。
レシートをまとめて入力したい方
レシートの保管場所を作る
気がついたときに、財布から出して保管場所へ、子供が寝静まって、時間があるときに、録画撮りしたテレビを見ながら入力してます。
まとめて家計簿をつける派の Zaim ユーザーは、レシートの保管場所を作っているそうです。小さなお子様がいらっしゃる場合は、子供が寝てから落ち着いた時間に家計簿をつけたいですよね。
また保管場所を用意しておけば、毎日記録できなかったとしても週末にまとめて記録できそうです。
レシート撮影の便利アイテム!?
ほぼ毎日又はレシートが貯まったら、まとめてレシート撮影して入力します。財布の中で折れ曲がったレシートも、片開きのクリアファイルに差し込んで撮影してます。
黒のバインダーを使う
財布にレシートを入れる際にレシートが折れ曲がってしまうと、うまく撮影できないことがあります。透明のクリアファイルに挟めばレシートを伸ばせ、そのまま撮影できるので良いアイデアですね!
背景に模様がないことがレシート撮影のコツなので、バインダーを使うのもおすすめ。バインダーならレシートを挟んで保管できますね。
レシート撮影とあわせて使いたい便利機能
繰り返し使う明細の記録レシートがない明細の記録にお困りの方におすすめしたい機能もご紹介します。
決まった出費の記録はレシート撮影以外の方法と併用できます。
家計簿アプリ Zaim の機能紹介:繰り返し入力
給料や保険料など、固定の金額で入力が必要なものを「繰り返し入力」に登録しておくと、入力の手間を省けます。
家計簿アプリ Zaim の機能紹介:よく使う
よく記録するものをひな型として保存できます。「よく使う」に登録にしておくと、記録のときに金額やカテゴリをまとめて入力できるのでおすすめです。
家計簿アプリ Zaim の機能紹介:口座・クレジットカード連携
レシートがあるものはレシート撮影入力、自販機などレシートのないもの、電子決済などレシートの出ないものは、決済の利用履歴を見て手入力。
銀行口座やクレジットカードの連携をしておけば、レシートがない明細も漏れずに記録できますよ。
口座連携の機能紹介についてはこちらの記事で詳しく紹介していますので、あわせてご覧ください。
銀行・カード連携で複数の明細をまとめて管理
家計簿アプリのつけ方紹介:レシート撮影と銀行・カード連携の併用方法
家計簿の記録を楽にする方法や、家計簿を続けるコツをご紹介しました。面倒な作業はできるだけ楽にして、負担なく家計簿をつけてくださいね。
まだ家計簿をつけたことがない方は、まずは手元にあるレシートを一枚撮影してみてください!
レシートを撮影する※レシート撮影機能はスマートフォンのアプリのみの機能です。パソコンからは上記のボタンは遷移できません。
この記事を書いた人:家計簿アプリ Zaim スタッフ いずみ
自宅に戻ったらすぐに当日分のレシートを全て撮影入力記録し、財布の残高や電子マネーの残高と合っているかを確認します。もし、合計が合わなかった場合はレシートなしの買い物など思い起こして手入力し、入力漏れがないようにしています。