家計簿が続く理由 1 :集計が自動なので楽
記録するだけで予算比や収入比が出る
レシート読取機能の家計簿アプリを始めたおかげで今までなかなか続かなかった私が、かれこれ4年程家計簿を継続できています。レシート読取機能を使えば、とにかく時短、後からまとめて記録となっても億劫にならずにすみます。うっかり忘れていた分も後日、入力してもいちいち計算し直さなくても良いですし、勿論計算ミスもありません。現時点での家計が明確にみえます。また、振り返りも簡単でグラフ化された物をみて次の工夫を考えられます。
レシートを読み込むだけで品目からお店、日時まで自動で記録されるため、手書きの時よりも時短になります。また、写真を撮るだけなので購入後すぐに記録できます。
家計の改善点を見つけるには、何よりも続けることが大切。なるべく日々の負担にならないように時短を心がけるのが大切です。
家計簿が続く理由 2 :支出を分析しやすい
何にどのくらい使ったかが分かる
日を遡って今月どれくらい使ったのか分かるようになったので使い方が把握できるのが助かります。
収支の把握がしっかりできるようになり、残高が80万円まで貯める事ができました。具体的に何にどれだけ使ってるのか目に見えて分かるので、意識改革にも繋がって、貯金に励もうという気持ちになります。
日々の記録を続けた後は、家計改善のために月末や月初など定期的に家計簿を見直す必要があります。しかし、過去に遡って分析するのは大変な作業ですよね。レシート読込み機能を使い細かな情報も漏れなく記録することで、分析「期間別」「店舗別」「内訳別」などさまざまな視点で見直せます。
こちらの Zaim ユーザーは定期的に分析画面で収支を把握することで、日々のお金の使い方について振り返っているそうです。
光熱費や水道代はどの月が多くなりがちか、食費の中で多いのは外食費かどうかなど、細かに把握することで、具体的な改善策が見つかります。
家計簿が続く理由 3 :最大の秘訣は、家計簿を楽しむこと
その日一日も振り返られる
夕食後の落ち着いた時にレシートを撮影してます。そして、一日を振り返ります。
寝る前にお財布からレシートを出して読み取り。文字や数字が合っているか確認しながら1日の買い物も振り替える時間。無駄遣いを反省したり翌日の買い物を考えたらパパっとレシートは捨てちゃって気分切り替え!
家計簿を通してその日に購入したものや、一緒に食事をした人との思い出を振り返る時間を作るのも、楽しく続ける秘訣になりそうですね。
レシート撮影入力の詳しい機能紹介はこちらでも紹介しています。
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この記事を書いた人:家計簿アプリ Zaim スタッフ みや
今まで手書きしていて(20数年)、毎日続けられませんでした。忘れると溜まってしまって、余計に面倒くさくなってしまい、内容も正確ではなくなってました。一ヶ月だけですが、レシート撮影するだけで、集計まで完了していて、何故もっと早く出会って無かったか、悔やまれました。